
補助事業要件の概要
目的
観光で訪れる旅行者のニーズが「モノ消費」から「コト消費」へと移っている中で、北陸新幹線敦賀開業を契機に、本市の魅力ある地域資源の掘り起こしや磨き上げを促進し、意欲ある事業者を支援することにより、旅行者の満足度向上や地域の稼ぐ力の創出を図ります。なお、令和7年度内に完了する取り組みが対象となります。
体験観光メニューの定義
本市の魅力ある地域資源を活用し、体験プログラムをはじめとする取り組みを通じて、旅行者が本市の魅力を体感できる観光の形態。
補助対象者
市内に活動拠点を持つ法人、団体(法人格の有無を問わない)、個人事業主
以下に該当する場合は対象となりません。
- 政治活動、宗教活動を行うことを目的とするとき
- 暴力団員等であるとき
- 市税に滞納があるとき
- 同一目的の補助事業を活用しているとき
補助対象事業
体験観光メニューの新規開発、または既存の体験観光メニューを改良する事業とする。単なるイベント実施や情報発信のみを対象とした事業は除く。
補助額
上限20万円まで(補助対象経費の2分の1以内の金額)
千円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。
補助対象経費
経費区分 | 内容 |
報償費 | 外部講師の招へい又は外部協力者に係る謝礼金 |
旅費 | 補助対象者又は構成員、外部講師の研修やセミナーに関する交通費及び宿泊費 |
消耗品費 | 消耗品、原材料、燃料の購入経費 |
印刷製本費 | チラシやパンフレットのデザイン及び印刷にかかる経費 |
通信運搬費 | 郵便料、送料等 |
広告宣伝費 | 新聞、雑誌等の広告に要する経費 |
使用料及び賃借料 | 機器・設備のリース及び賃借料、会議室の使用料等 |
委託料 | 事業実施に必要な外部委託に要する経費(デザイン制作、ホームページ制作、敷地内の案内板や展示解説等の導入等) |
備品購入費 | 機械、器具及び備品の購入経費(体験メニューの開発又は提供のために必要不可欠な備品とし、経常的な施設管理又は事務管理のための備品は対象外) |
負担金 | 資格取得や知識技能修得のための研修、セミナーの参加費 |
(注釈)補助対象経費は、消費税及び地方消費税を除いた額とする。
提出書類等
・敦賀市体験観光メニュー開発等支援事業補助金交付要綱(PDF:4.1MB)
・敦賀市体験観光メニュー開発等支援事業補助金チラシ(PDF:299KB)
・交付申請書関係(Word:20KB)
・交付申請書関係(PDF:111KB)
・変更交付申請書関係(Word:20KB)
・変更交付申請書関係(PDF:120KB)
・中止(廃止)報告書(Word:17KB)
・中止(廃止)報告書(PDF:70KB)
・完了実績報告書関係(Word:19KB)
・完了実績報告書関係(PDF:98KB)
・補助金請求書(Word:17KB)
・補助金請求書(PDF:80KB)