紫式部が歩いた古道を歩こう
敦賀市と滋賀県西浅井町を分ける深坂古道。古代における越前・近江国境越えの主なルートであった深坂越えは、塩津山越えともよばれ塩津に出て、水路で大津に向かうというものでした。その歴史は古く、笠朝臣金村が万葉集に歌を残しています。また平安中期(長徳2年)紫式部の父が越前守に任ぜられ一行とともに深坂峠を越える際、紫式部が詞書と歌を残したことでも知られています。
深坂古道歴史散策コース
JR新疋田駅
↓
追分古道北口
↓
紫式部の歌の説明板
↓
笠金村の歌の説明板
↓
深坂地蔵
↓
近江鶴ケ丘バス停
↓
追分古道北口
↓
紫式部の歌の説明板
↓
笠金村の歌の説明板
↓
深坂地蔵
↓
近江鶴ケ丘バス停
- 住所
- 福井県敦賀市追分
- TEL
- 敦賀観光協会 0770-22-8167 敦賀観光案内所 0770-21-8686
- 交通アクセス
-
鉄道利用の場合:JR新疋田駅より 徒歩約10分
マイカー利用の場合:北陸自動車道・敦賀ICより 車で約15分
バス利用の場合:JR敦賀駅より コミュニティバス「愛発線」で約12~15分「新疋田駅(追分)」停留所下車 徒歩約10分
※「愛発線」ご乗車には事前予約が必要です。予約方法はこちら
バス時刻・乗換案内はこちら
タクシー利用の場合:JR敦賀駅より タクシーで約15分